ME

2009.6.27 /// K to H

どもです。こちらもあまり書けなくてすみません。
最近ちょっと忙しくて‥あまり家にも帰れないような状況です。でもなるべく書き込むようにしたいなとおもっています。すみません。


僕も近況を。ここのところまとめていくつか展示をみました。



・有芽ちゃんの展示
ルーブル美術館展/国立西洋美術館
・[the infinite between 0 and 1] ryoji ikedaMOT
MOTの常設
鈴木理策/KOYANAGI

っと。まぁそんなところか。研究室のグループ展はもう終わってしまいましたか?
まだやってればいきたいなぁ。
あ、あと今日からかな、SCAIで始まるグループ展はおもしろそうです。斉木さんが写真の立体みたいなのをつくってるみたいです。


名和さんのガラスビーズの彫刻、実際に見るのはじめてだったのですが、おもってたよりおもしろかったです。もうちょっと表面的な(ぱっと見た目がかっこいい)作品なのかなとおもってたんですが。
理策さんはいつも通りのいい展示でした。前田英樹さんがコメントをよせてましたが、カメラと身体の同期というか、画像によって振る舞いみたいなものを読み取らせる、みたいなことが書いてあったのですが、たしかにそれはそうだなぁと思います。でも、理策さんの作品って僕は結構写真的にラディカルだとおもっていて‥画面があれだけ白いっていうのはやっぱりなかなかできないというか。撮ってるけど撮ってる物が見えないとか、撮ってるけど撮ってるものが消えちゃうとか。写ってないのではなくて、撮ってるけど見えない。記録はされてる、けど、読み取れない。そこには撮るとかっていう意識がちょっともう違っちゃってるというか、そんな感じがしますね。あついです。雪の白と空の白をイメージ上でつなぐとか、あついです。


ルーブルは80分待ちという脅威の体験をしました。で、みてみたら意外と常設のほうがおもしろかったりして‥。プッサンフェルメールとラトゥールとかしか覚えてないな‥。なんかおばさんがいっぱいだったんですよ。


あとはほんとうに仕事しかしてない‥。

EVAがはじまりますよ!破!